HOME PARTY04 飛ぶ絵 -みずのきと大原大次郎と菊地敦己-

トーク「長い話」

2017年4月16日(日)15:00-18:00
会場:みずのき美術館

須山悠里、大原大次郎、菊地敦己
聞き手:奥山理子
Food & Drink:EAT&ART TARO

HOME PARTY04 飛ぶ絵 -みずのきと大原大次郎と菊地敦己-

トーク「長い話」

2017年4月16日(日)15:00-18:00
会場:みずのき美術館

須山悠里、大原大次郎、菊地敦己
聞き手:奥山理子
Food & Drink:EAT&ART TARO

みずのき美術館の春のアニュアル展「HOME PARTY」―
「飛ぶ絵」をテーマに本展を手がけていただいた大原大次郎さんと菊地敦己さんとともに、ゲストに須山悠里さんをお招きし、トークイベントを開催いたします。
「長い話」と題し、それぞれの仕事とアートとの関係や、デザインの話など、じっくり話してみたいと思います。
ご来場のみなさまにもゆったりと過ごしていただけるよう、美味しいフードとドリンクも準備してお待ちしております。
みずのき美術館のホームパーティへ、ぜひお越しください。

開催日
2017年4月16日(日)15:00-18:00(開館は20:00まで)
*当日、美術館は20:00まで開館しますので、トーク終了後もひきつづきゲストとの懇談をお楽しみください。
会場
みずのき美術館
料金
2,000円(入館料、ワンドリンク、フード含む)
定員
35名 *要予約/先着順
ご予約方法
イベント名/ お名前/ ふりがな/ 電話番号/ 人数を記載し、
[info@mizunoki-museum.org] までメールをお送りください。
当館の受付受理の返信をもって、受付完了とさせていただきます。
メール返信がない場合はみずのき美術館までお問合せください。
受付開始
2017年4月1日10:00 〜

ゲストプロフィール

須山悠里(すやまゆうり)
デザイナー。1983年東京生まれ。書籍の装丁を中心に、美術、音楽、ファッション、パフォーミングアーツなどのデザインを手掛ける。渋谷区富ヶ谷のアトリエに、オルタナティブスペース「nani」を構えている。
photo: Anders Edström

大原大次郎(おおはらだいじろう)
グラフィックデザイナー。omomma主宰。1978年神奈川県生まれ。タイポグラフィを基軸とし、エディトリアル、CI、宣伝美術、パッケージデザイン等に従事するほか、展覧会やワークショップを通して、言葉や文字の新たな知覚を探るデザインプロジェクトを展開する。近年のプロジェクトには、重力を主題としたモビールのタイポグラフィ〈もじゅうりょく〉、山岳写真と登山図を再構築したグラフィック連作〈綾線〉などがある。2014年JAGDA新人賞、東京TDC賞受賞。

菊地敦己(きくちあつき)
アートディレクター/グラフィックデザイナー。1974年東京生まれ。武蔵野美術大学彫刻学科中退。
主な仕事に「青森県立美術館」VI計画、「ミナ ペルホネン」や「サリー・スコット」のブランド計画、『「旬」がまるごと』や『装苑』のエディトリアルデザイン、「亀の子スポンジ」のパッケージデザインなど、とくに美術、ファッション、建築に関わる仕事が多い。また、オルタナティブ・ブックレーベル「BOOK PEAK」を主宰し、アートブックの出版を行う。作品集に『PLAY』(誠文堂新光社)がある。

EAT & ART TARO(いーとあんどあーとたろー)
調理師学校卒業後、飲食店勤務を経てギャラリーや美術館などでケータリングや食のワークショップ、カフェプロデュースなどを行っている。これまでに、自分で購入したものが次の人のものになってしまう、おごることしかできないお店「おごりカフェ」や、瀬戸内海の島々で作った「島スープ」、昭和の料理本を調査収集し、レシピ再現などを行う「レトロクッキング」、美味しいおにぎりを食べるためだけに参加者と共に運動会をする「おにぎりのための、毎週運動会」など食をテーマにした作品を多数発表している。