みずのき美術館 コレクション展「Flowers」
第2回 ギャラリーツアー開催
2025年9月14日(日)
会場:みずのき美術館
第1回に続き、展覧会をより楽しんでいただけるよう、作品の特徴やみどころについて話しながら展示室を巡るギャラリーツアーを開催いたします。
前回ご都合が合わなかった方も、初めての方も、どうぞお気軽にご参加ください。
- 会場
- みずのき美術館
- 料金
- 無料(別途観覧料)
※事前予約は不要です - 進行役
- 森太三 (美術家、みずのき美術館インストーラー、みずのきアトリエ講師)
奥山理子(みずのき美術館キュレーター)
進行役 プロフィール
森 太三(美術家)
1974年大阪府生まれ。京都市在住。1999年京都精華大学大学院美術研究科立体造形専攻修了。
1996年の初個展以降、個人の身体感覚によって生みだした小さなカタチを集積させて、展示空間内に架空の風景を表出させる作品を発表。2014年「STUDIO森森」設立。展覧会企画や展示設営、ワークショップなどの美術に関わる様々な活動を展開。社会福祉法人松花苑みずのきアトリエ講師 ・みずのき美術館インストーラー。京都精華大学・成安造形大学・京都芸術大学非常勤講師。
奥山 理子(みずのき美術館キュレーター)
京都生まれ。母が、絵画活動で注目された社会福祉法人松花苑みずのきの施設長に就任したことに伴い、12歳より休日をみずのきで過ごす。2007年以降の同法人主催のアートプロジェクトや、農園活動にボランティアで従事した後、2012年、みずのき美術館の立ち上げに携わり、以降企画運営を担う。2万点を越える所蔵作品のアーカイブ、アール・ブリュットの考察、社会的支援を必要とする人たちとのアートプロジェクトなど、企画は多岐に渡る。アーツカウンシル東京「TURN」コーディネーター(2015-2018)、東京藝術大学特任研究員(2018)を経て、2019年より、HAPSの「文化芸術による共生社会実現に向けた基盤づくり事業」に参画し、2020年、相談事業「Social Work / Art Conference」ディレクターに就任。 京都市芸術新人賞受賞(2024)。文化力による未来づくり審議会委員(京都府)、京都文化芸術都市創生審議会委員(京都市)。