奥山理子と阪本結が参加する対話プログラム
もぞもぞする現場 – 芸術と障害にかかわるひとたちの、ネットワークづくりのためのアセンブリー
2022年11月5日〜2023年1月14日
会場:京都市地域・多分化交流ネットワークセンター、アトリエみつしま、Social Kitchen、バザールカフェ、京都国立近代美術館
HAPSが京都市立芸術大学とともに実施する対話プログラム「もぞもぞする現場 – 芸術と障害にかかわるひとたちの、ネットワークづくりのためのアセンブリー」に、みずのき美術館スタッフの阪本結が登壇いたします。
キュレーターの奥山理子も、HAPS, SW/ACとして企画に参加しています。
〈HAPS ウェブサイトより引用〉
HAPSでは、2022年度より「公立美術館における障害者等による文化芸術活動を促進させるためのコア人材のコミュニティ形成を軸とした基盤づくり事業」をスタートすることとなりました。
11月から、その一環として「もぞもぞする現場 – 芸術と障害にかかわるひとたちの、ネットワークづくりのためのアセンブリー」と題し、5つの対話プログラムを開催いたします。
参加費:無料
定員:各回20名
詳細はこちら
http://haps-kyoto.com/mozomozo_2022/
- 主催
- 文化庁/一般社団法人HAPS
- 共催
- 京都市立芸術大学
- 制作
- 一般社団法人HAPS
- 協力
- 京都市/art space co-jin
- 企画チーム
- 佐藤知久(言葉を見つける人)、小山田徹(綾なす人)、今村遼佑(想う人)、舩戸彩子(探る人)、阪本結(手を伸ばす人)、中川真(耕す人)、奥山理子(逡巡する人)、内山幸子(醸す人)、野添貴恵(潜る人
申込方法
Peatixからお申込みください(申込締切:各回の開催日の前日まで)→https://mozomozo2022.peatix.com/view
※本企画は、継続的な対話を通じたネットワークづくりを主眼としているため、可能な限り通し参加をお願いします。
※応募者多数の場合は、通し参加の方を優先させていただきます(定員に空きがある場合は、各回のみの参加も可能です。空き状況は申込ページでご確認ください)。
「研究の現場から」
日時:2022年11月5日(土)13:00-17:00(トーク2時間+ゆるゆる対話2時間)
講師:長津結一郎(アーツマネジメント・文化政策学研究者/九州大学大学院芸術工学研究院准教授)
服部正(美術史・芸術学/甲南大学教授)
対話:上田假奈代(詩人/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)代表理事)
会場:京都市地域・多文化交流ネットワークセンター(京都市南区東九条東岩本町31)
「アートの現場から」
日時:2022年11月26日(土)13:00-17:00(トーク2時間+ゆるゆる対話2時間)
講師:飯山由貴(アーティスト)
阪本結(アーティスト)
対話:風間勇助(刑務所と芸術・アーツマネジメント研究者/龍谷大学犯罪学研究センター嘱託研究員)
会場:アトリエみつしま(京都市北区紫野下門前町44)
「障害とアートの現場から」
日時:2022年12月10日(土)13:00-17:00(トーク2時間+ゆるゆる対話2時間)
講師:今村遼佑(アーティスト/art space co-jinスタッフ)
舩戸彩子(アーティスト/art space co-jinスタッフ)
竹内聡(クリエイティブサポートレッツスタッフ)
対話:久保田テツ(映像作家/大阪音楽大学准教授)
会場:Social Kitchen(京都市上京区相国寺門前町699)
「草の根の現場から」
日時:2022年12月17日(土)13:00-17:00(トーク2時間+ゆるゆる対話2時間)
講師:宮城潤(「アート×社会教育」実践者/若狭公民館館長)
やんそる(東九条マダン・Books ×Coffee Sol.)
対話:佐藤知久(文化人類学者/京都市立芸術大学芸術資源研究センター教授)
会場:バザールカフェ(京都市上京区岡松町258)
「そもそも美術館について」
日時:2023年1月14日(土)13:00-17:00(トーク2時間+ゆるゆる対話2時間)
講師:藤吉祐子(美術館教育/国立国際美術館主任研究員)
松山沙樹(美術館教育/京都国立近代美術館研究員)
対話:小山田徹(美術家/京都市立芸術大学教授)
会場:京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1)
お問い合わせ
一般社団法人HAPS
Mail:mozomozo@hapskyoto.xsrv.jp
Tel:075-525-7525