これまでの歩み

1959年
亀岡松花苑(現・みずのき)開設
1964年
日本画家・西垣籌一による絵画教室が開始される
1980年頃
選抜メンバーによる絵画専門プログラムが開始される
1981年
第1回「土と色 ― ちえおくれの世界」展(京都市立美術館)
1983年
京展、行動美術展、二科展などに入選(〜86年頃まで)
1993年
「パラレル・ヴィジョン 20世紀美術とアウトサイダー・アート」展
同時開催「日本のアウトサイダー・アート」展(世田谷美術館)
1994年
アール・ブリュット・コレクション(スイス・ローザンヌ)に、アジアで初めて永久収蔵される(6名32点)
1996年
西垣籌一著「無心の画家たち 知的障害者寮の30年」出版(NHKブックス)
1997年
「ART INCOGNITO」展(アール・ブリュット・コレクション)
「魂の対話 ABLE ART ʼ97 TOKYO ― みずのき寮の絵かきたち+西垣籌一・千葉盲学校の子どもたち+西村陽平」展開催(東京都美術館)
「生の芸術 ― その発見と未来」展(京都文化博物館)
1998年
「アート・ナウ ʼ98 ほとばしる表現力 アウトサイダー・アートの断面」展 (兵庫県立近代美術館)
1999年
「みずのき寮からの発信 ― 言葉はいらない 魂との出会い」展(丸亀市立猪熊弦一郎現代美術館)
2000年
西垣籌一逝去
2001年
「エイブル・アート英国展 ― 魂の響き」(イギリス3都市を巡回)
2003年
「みずのきの絵画 ― 鶏小屋からの出発」展(林原美術館~泉美術館巡回)
2004年
「みずのきの絵画 ― 内なる声を描いた画家たち」展(思文閣美術館)
2008年
「日本のアール・ブリュット作家」展(ローザンヌ~ウィーンを巡回、2009年まで)
2012年
みずのき美術館開館