みずのき美術館コレクション展2024「瓶と魚」

2024年5月24日(金)〜9月16日(月・祝)
会場:みずのき美術館

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みずのき美術館コレクション展2024「瓶と魚」

2024年5月24日(金)〜9月16日(月・祝)
会場:みずのき美術館

みずのき美術館では 20,000 点を越える絵画作品を所蔵しています。
作品はいずれ も、美術館の名前の由来にもなった障害者支援施設「みずのき」の絵画教室で制作 されたもので、作り手はみずのきで暮らしてきた人たちです。当館では、2012 年 の開館以降、この膨大な作品群のアーカイブを行い、コレクション展等を通じてご 紹介しています。

本展では、「瓶と魚」というストレートなタイトルのままに、瓶と魚が登場する作 品を選びました。どちらも世代を問わず生活に身近なモチーフですが、作品の一つ 一つを見ていくと、その親しみやすさゆえに発見できる面白さに満ちています。 みずのき絵画教室では長年にわたって講師による技術指導が行われていたため、習 作・本制作問わず静物画がよく描かれてきました。モチーフとして度々用いられた 瓶は、構図や曲線、色合いによって印象が全く異なるため、作家の技法の特徴がよく表れています。一方で、魚が描かれた作品は、みる側の想像を掻き立てるものが多く、作品の世界に迷い込んでしまいそうにすらなります。 初夏から晩夏にかけて開催する本展で、さまざまな佇まいで並ぶ瓶と自由に動き回る魚たちとの出会いをお楽しみください。

会期
2024年5月24日(金)〜9月16日(月・祝)
開館
金曜・土曜・日曜・祝日 10:00〜18:00
料金
一般400円/高大生200円/中学生以下無料
展示作家
岡本由加、小笹逸男、岸ノ上卓二、高橋滋、谷尻美穂子、中原安見子、二井貞信、森昭慈、山崎孝、山本悟、吉川敏明、渡部恒治
広報デザイン
小山真有
主催
みずのき美術館(社会福祉法人 松花苑)

【関連イベント:ギャラリーツアー】

展覧会をより楽しんでいただけるよう、作品の特徴やみどころについて話しながら展示室を巡ります。

第一回:2024年6月1日(土)15:00~16:30  *終了しました
第二回:2024年8月4日(日)15:00~16:30

出演 :森太三 (美術家、みずのき美術館インストーラー、
    みずのきアトリエ講師)
    阪本結(美術家、みずのき美術館スタッフ)
進行 :奥山理子(みずのき美術館キュレーター)

みずのき絵画教室

障害者支援施設みずのきで、入所している人たちを対象に1964年に誕生。講師の画家・西垣籌一(1912-2000年)は当初、余暇利用、情操教育等を主とするクラブ活動として考えていたが、入所者の多様な反応や変化の兆しを感じ、その後本格的な美術教育へと転換する。作品は国内の美術公募展で入賞を果たした後、1990年代に日本のアール・ブリュットとして紹介され、国内外から注目を集めた。